レザーを相棒にする醍醐味

レザーは、動物の命をいただいた素材。

だから他の素材にはない、生命力の力強さや温かみがあります。

使い込むことで表情が大きく変化するし、使い手に合わせて形が馴染んだりするし、傷が付いても「味」になってしまう。

常に身に付け、人生を共にする相棒として、こんなに魅力的で面白い素材は、他にはないんじゃないかと私は思っていますし、そこに魅せられて革によるものづくりを生業にしています。

洋服や家具や暮らしに使う道具などで、上質な素材を使い、素晴らしいデザインで、丁寧につくり込まれたものを手にすると、日々の暮らしがより楽しく、ワクワクしたものになりますよね。

それが自分のためにつくられた一点モノであれば、より一層そのワクワクは高まるでしょう。

さらにそれが人の手によってつくられたものであれば、「手仕事にしか生み出せない何か」を感じることができたり、時には勇気や力をもらったりすることもあるでしょう。

レザーアイテムでも、同じことが言えると思っています。

どんなものであれ、自分の目で良いものを選び、それを手入れ・手直ししながら、長く使い続けるということは、人として尊いことだと思っています。

そしてそれは人を成長させてくれるし、精神的に豊かにもしてくれます。

「良いものを大切に長く使うという美学」を持っている人は、とても素敵で、豊かな生き方をしていると思いますし、私たちも今まで出会った「良いもの」からそういった美学を学べたことを誇りに思っています。

SWLのレザーアイテムを手にした人に、そういったことを感じていただけるよう、その人の人生がより豊かになるよう想いを込めて、日々製作に取り組んでいます。

SWL leather works 代表・クラフトマン
田島隆治

使う人の相棒となるレザーアイテムを生み出すために

使う人にとって、人生を共にできる相棒となり、一緒に過ごす醍醐味を味わってもらえる、そんなレザーアイテムを製作するために、SWL leather works(以下SWL)が大切にしていることについて、3つの章に分けてお話しします。アイテムを見る前にぜひお読みください。

第一章

厳選した天然皮革と
それを活かしたものづくり

第二章

機械には真似できない手仕事

第三章

生涯を共にできるレザーアイテム