裏と表のギャップにトリコになる革

こんばんは。

SWL leather works(エスダブルエル レザーワークス)店長の田島いづみです。

この神々しいツノを生やした「KUDU(クーズー)」は、
アフリカで食されているウシ科の野生動物です。

一頭単位で革を仕入れるんですが、これが一頭分の革で、
個体差があるのですがそんなに大きな革ではありません。

革の表には、キズやシワが模様のようにはっきりと刻まれていて、
荒々しく野生を感じさせる、一頭ずつ明確に異なる固有の表情をしています。

人工的な素材では得られないこの個性と迫力が、KUDU革の一番の魅力だと思います。

革を触るクラフトマンの手の周りを見ていただくと、
この革が柔らかなことが伝わるかと思います。

しなやかで柔らかく、とても優しい質感をした革ですが、
厚みは約2.5mm程度あり、ペラっとしていない頼もしさもあります。

もう一つの魅力が、表の荒々しく野生的な表情と対照的な裏面にあります。

こちらがKUDU革の裏面です。

なんと裏面は、キメが細かくとっても肌触りの良いスエードになっているんです!

これを初めて見た時にはズキュンってやられました。

写真で伝わるか分からないんですが、
ずーっと触っていたくなるくらい気持ちのいい触り心地なんです。

それは店頭で触ってくださった皆様も、口々におっしゃいます。

表の野生的な表情と、裏の上質な質感、
このギャップにトリコになってしまう革なんです。

私は完全にトリコになっていて、店頭でもつい手に触れて惚れ惚れと眺めてしまいます ^^

そのKUDU革の表情と質感をどのように製品に活かすかは、
かなりの検討時間を要しました。

検討を重ねて誕生した2種類のバッグがこちらです。

発売開始からご好評をいただき、残るはショルダーバッグ一点のみとなっています。

明日は、そのショルダーバッグの製作過程の写真も交えて、
詳しくお伝えしたいと思っています。

お楽しみにしていてください。

KUDU革を使ったショルダーバッグについて、詳細はこちらからどうぞ

☛ QUATTRO LEATHER shoulder bag

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。