ご愛用歴10年目のロングウォレット

こんばんは。

SWL leather works(エスダブルエル レザーワークス)店長の田島いづみです。

ここ最近のブログでは、ロングウォレット(長財布)の経年変化を取り上げる記事が続きました。

☛  K様ご愛用・手染めブラックのロングウォレット

☛  K様ご愛用・手染めブラウンのフラップ付きロングウォレット

今日もそれに続いて、いってみよう! と思います。

昨年末にお店に遊びに来てくださったM様のご愛用品です。

M様とクラフトマンのお付き合いはとても長く、SWLを設立した頃から様々なアイテムをつくらせていただいてきました。

写真左奥のロングウォレットは2010年に、右奥のキーケースは2012年につくらせていただいたものです。

ロングウォレットは今年で、ご愛用歴10年目になるんですね。

約2年前には、ロングウォレットとキーケースの大掛かりなアフターメンテナンスもさせていただきました。

ロングウォレットのメンテナンス内容は、裏貼りの追加、ジッパー交換、コバの磨き直し、オイルメンテナンス、といったものでした。

縫い糸を一旦全てほどき、全パーツをばらしてクリーニング&オイルメンテナンスをし、裏貼りの革を追加し、新しいジッパーをセットして、全てのパーツを再び縫い合わせ、コバ(断面)をヤスリがけ、染色、磨きを繰り返して仕上げました。

この時点で約6年ご愛用いただいていたキーケースは、ホックボタン交換、コバの磨き直し、オイルメンテナンスをさせていただきました。

こちらも、縫い糸を全て一旦ほどき、全パーツをばらしてクリーニング&オイルメンテナンスをし、新しいホックボタンをセットし、再び縫い合わせ、コバ(断面)をヤスリがけ、染色、磨きを繰り返して仕上げました。

こうして2年前に手を入れさせていただいてから、またますますいい雰囲気に育てていただいています。

もう一つ、最も新しくつくらせていただいたのがこちらの名刺入れです。

M様初の手染めブラックのアイテムで、ご愛用歴は約2年です。

ツヤが出てきて黒が味わい深い印象に育っていて、中に入れている名刺がフォルムに反映されてきていて、このこなれた雰囲気がいい感じです。

また新しいアイテムのオーダーもいただき、その完成も楽しみです。

これからもM様らしく育てていただけたら嬉しいですね。

M様、これからもよろしくお願いいたします。

SWLでは、店頭&オンラインストアにて在庫のあるものは現品販売をしていますが、在庫のないアイテムや色、オリジナルのカスタムやオプションをほどこす「カスタムオーダー」は、受注生産にて製作を承っています。

その受注生産の納期は、だいたいいつも2〜3ヶ月ほどお待ちいただいていて、現在の納期は「3月末」となっています。

財布や名刺入れなど、

4月の節目から使い始めたい!

という方で、受注生産品をご希望の方はできるだけ早くオーダーをご検討ください。

あと少しで納期は4月に入ってしまいます。

アイテムの一覧や在庫の有無は、こちらのオンラインストアでご確認ください。

店頭在庫も反映されています。

☛  SWLのオンラインストア

最後までお読みいただき、ありがとうございました。