こんばんは。
SWL leather works(エスダブルエル レザーワークス)クラフトマンの田島隆治です。
11/30(土)、12/1(日)に、SWLが店舗を構える一乗寺という街で開催される音楽フェス、
一乗寺フェス 2Days of Pleasure

5回目となる今年から、SWLの店舗もライブ会場として参加することになりました!
開催まで1ヶ月を切り、徐々に興奮が高まってきている私ですが、
本日は、「一乗寺フェスってどんなフェスなの?」って方のために、
一乗寺フェスDOPの魅力や楽しみ方などをご紹介させていただければと思います。
フジロックフェスティバルやサマーソニックなどの野外フェスは、広い敷地に大きなステージをつくり、そこにたくさんの人が集まって、いろんなアーティストが次々とライブをやっていくのですが、
一乗寺フェスは、一乗寺という街にある、カフェやバーや美容室などのお店がライブ会場となり、それらのお店を周りながらいろんなライブを楽しめるという音楽フェスなんです。
先日ついに発表された、今年のタイムテーブルがこちらです。

DAY1のタイムテーブルを拡大して見る:https://www.ichijyoji.net/dop2019/data/timetable/timetable_1.pdf

DAY2のタイムテーブルを拡大して見る:https://www.ichijyoji.net/dop2019/data/timetable/timetable_2.pdf
タイムテーブルとは、ライブ会場となるそれぞれのお店で、どんなアーティストが、何時から何時までライブをやるのかをまとめた表です。
このタイムテーブルを見ながら、好きなようにお店を周り、好きなライブを楽しんでいただけるのが一乗寺フェスです。
ここでまずお伝えしたい一乗寺フェスの魅了が、音楽のジャンルの幅広さです。
私は毎年、「今まで聞いてこなかったけど、こんなジャンルの音楽も良いなぁ」とか、
「こんな素敵な歌声のシンガーがいたのかー!」など、
新たな出会いがあることをとても楽しんでいます。
タイムテーブルを見て、「あまり知らないなぁ~」という方でも、事前に発表されてる出演者のTouTube動画などを見ていただければ、きっとお気に入りのアーティストが見つかると思います。
また見れば見るほど、出演者の豪華さを感じていただけると思います。^ ^
そしてタームテーブルとにらめっこしながら、どう周ろうかなぁ~とシミュレーションしてワクワクするところから、一乗寺フェスの楽しみが始まります♪
こちらが、一乗寺DOP2019出演アーティストのTouTubeプレイリストです。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLE_dHEeFdVKMTZDHaoQqDZkpiX6-j8sxj
次にお伝えしたい一乗寺フェスの魅了が、アーティストと距離感。
野外フェスなどでは遠く、高いステージにいるアーティストのライブを、めちゃめちゃ至近距離で体感できるんです。
私が初めて一乗寺フェスで、ロックスター佐藤タイジさんのライブを観た時、「こんなに近づいてええの?」って、ものすごく興奮したことを今でも覚えています。

そしてこれも一乗寺フェスの魅了だなと思うのが、各ライブ会場の雰囲気。
先に述べたように、通常はカフェやバー、美容室などを営んでるお店がライブ会場になるので、ライブハウスやコンサートホールとはまた違った雰囲気で、ライブを楽しんでいただけます。
SWLでは、向こうのアトリエ側をステージにして、手前の店舗側が客席になり、ライブを行う予定です。

いつもは妻と二人で黙々と作業をしてる仕事場がライブ会場になるって、一体どんな感じだろうか、、私自身、全然想像できてません。笑
ただ楽しいことになるのは間違いないので、ぜひたくさんの方に遊びに来て欲しいと思っています。
最後に、お得な前売り券の情報を。

一乗寺フェスDOPの料金は以下の通りで、当日も同じ価格なのですが、
■一般
1日券: ¥ 3,500
2日通し券: ¥ 5,000
前売り券には、一乗寺の11のお店で使えるお得なクーポンが付いているので、ご来場が決まっている方は前売り券が絶対にオススメです!
クーポンは、各店舗一回限り、当日の飲食などにも使えて3月末まで有効です。
当日のドリンクが、各店舗で一杯割引になるのは嬉しいですよね。
フェスの当日、SWLでクーポンを使う場合は、SWLのレザーアイテムをお買上げで5%OFF(¥1,000上限)、ドリンクやイベントグッズお買い上げで50円引きとなります!
チケットは参加店舗の他、プレイガイド イープラスでご購入可能です。
ぜひ一緒に楽しみましょう!
一乗寺でお待ちしております!
一乗寺フェス DOP について、詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
写真の一部を、イベント公式サイトよりお借りいたしました。