こんばんは。
SWL leather works(エスダブルエル レザーワークス)店長の田島いづみです。
SWLは、クラフトマン田島隆治(たしまりゅうじ)と私の夫婦二人で営んでいます。
クラフトマンは、現在47歳。(私は先日38歳になりました)
大手建設会社を29歳の時に辞め、自分が本当にやりたいことを探求し、
32歳の頃に独学で革を使ったものづくりをスタート。
そこから5年に及ぶ試行錯誤を経て、
2009年に「SWL」という屋号でレザーブランドを立ち上げました。
知ってくださっている方も多いかもしれませんが、
「SWL」は、
“ Solitude Without Loneliness ”
という言葉の頭文字を取ったものです。
“ Solitude Without Loneliness = 寂しさのない孤独 ” は、
SWLを立ち上げる前、
田島隆治が大きな壁にぶち当たった時に、友人から教えてもらった言葉で、
クラフトマンは今でもこの言葉を大切にしながら、
ものづくりに取り組んでいるんです。
大手建設会社で一級建築士として働いていた田島隆治が、
なぜ全てを捨ててレザーの世界に足を踏み入れたのか?
どのようにしてレザーブランドを立ち上げたのか?
その中で直面した大きな壁とは?
田島隆治のこれまでの道のりについて、自身が書いたものがあります。
以下の6章からなる「田島隆治ストーリー」です。
第1章 感銘
第2章 覚悟
第3章 衝撃的な革作品との出会い
第4章 脱サラ6年目の奈落の底
第5章 寂しさのない孤独
第6章 答え
この度、新たに加筆修正しましたので、お時間ある方はぜひ読んでみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。