こんばんは。
SWL leather works(エスダブルエル レザーワークス)店長の田島いづみです。
今日は34度まで気温が上がった京都です。
暑い、いや、熱い一日でした。
昨日はブログ更新の土曜日でしたが、アップできずにすみませんでした。
夕方にご来店されたお客様とそのままご飯に出掛けていました。
昨日もそうですが、ご近所で飲んでいると「畑どう?」とよく聞かれます。
日に日に野菜たちも成長し、ようやく畑らしくなってきました。
今日はピーマンを3個、収穫できました。いちいち感激です。
気持ちの問題だと思うんですが、自分たちの畑で獲れた野菜は美味しい気がします。
またSWL畑の様子、報告しますね。
さて今日は、最近製作させていただいたマネートレイ(キャッシュトレイ)の中から、対照的な2作を紹介したいと思います。
[渋いトレイ]と[ポップなトレイ]の2つです。
まずこの渋い佇まいの一品は、SWLのご近所の【ジャズカフェ・む〜ら】さんからオーダーいただいた、お店で使うためのマネートレイ です。
著名なジャズプレイヤーに書いてもらったという、お店のロゴマークを彫らせていただき、お店の雰囲気に合わせて、落ち着いた渋めのブラウンに染色しました。
【ジャズカフェ・む〜ら】さんは、毎日のように良質なライブ演奏が楽しめる名店です。
ここ数ヶ月はライブを自粛されていましたが、7月からライブが再開されました。
このトレイも、いい音楽を聴きながら、活躍してくれていることと思います。
む〜らさん、ありがとうございました。
続いての一品は、誕生日プレゼントとしてオーダーいただいたレザートレイです。
お店ではなくご自宅で使うもので、誕生日の女性自らが描いたイラストを彫らせていただきました。
ポップでかわいいイラストを描く彼女、いつも少女漫画チックな目が印象的なんですが、このトレイの図柄として【三つ目】を描き下ろしてくれました。
革とポップさとは組み合わせとしては少ないですが、目の可愛さで見事にポップで上質なレザートレイに仕上がりました。
「家の一番いい場所に置いてる」と喜んでいただけました。
オーダー主のT様、イラストを描いてくれたMちゃん、ありがとうございました。
お店のマネートレイ として、開店祝いや周年祝いでオーダーいただくことが多いですが、家でカギやアクセサリーを置くためのトレイとして、引越し祝いや結婚祝いとしてオーダーいただくこともあります。
どちらもオーダーメイドでつくる一品は、特別なものになります。
愛着を持って自分色に育ててもらえたら、ますます特別な存在になってくれます。
そんなトレイ達が、今日も色々なところで使われていると思うと感慨深いです。
オーダーメイドマネートレイ の詳細や、これまでの製作実例はこちらのご覧ください▼▼
来週以降も新作リリースがあります。
随時発信していきますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです ▼▼▼
SWLのレザーアイテムを手にした人に、レザーを相棒にする醍醐味を味わっていただけるよう、 そしてその人の人生がより豊かになるよう想いを込めて、夫婦二人で手仕事にこだわり、日々製作に取り組んでいます。
こちらも読んでいただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。