誕生日の夜に思うこと

こんばんは。

SWL leather works クラフトマンの田島隆治です。

本日5月5日、無事に49歳の誕生日を迎えることができ、多くの方にお祝いのメッセージをいただきました。

本当にありがとうございます。

そして同じく5月、お陰様でSWL leather worksは、ブランド設立12周年を迎えます。

ブランド設立して最初の4年間は、様々なクラフトイベントに出店して、作品を販売してきたのですが、本日は私にとって最も思い出深いイベントの話をさせていただきたと思います。

それは2009年秋、イベント出店を始めて間もない頃に出店させてもらった、長野県安曇野市で開催された「安曇野スタイル」というクラフトイベントです。

こちらが、今から12年前、安曇野スタイルに出店させていただいた時の、懐かしさや恥ずかしさや誇りなど、いろんな感情が入り混じった写真です。

駅前のレンタサイクル&カフェの「ひつじ屋」さんの前のスペースをお借りして、出店させていただいたのですが、

この時、私の作品を手に取って気に入ってくださった方が、「こういった感じの携帯電話ケースってつくれませんか?」とご依頼くださいました。

それがSWLとして、初めて製作させていただいた、最初のオーダーメイド品だったのです。

あの興奮は、一生忘れないと思います。

そしてこちらが、現在のSWLのショップ&アトリエ。

本日撮影したものです。

「まだ誰もつくったことのない、いつまでも色褪せない魅力を持つものをつくりたい」という想いを何よりも優先し、過ごしてきたこの12年間。

ブランド設立当初は、店舗を構えることには興味がなかったのですが、この想いを大切にし続けるために必要性を感じ、2年半前に店舗を構えました。

そしてこちらも、12年前にイベント出店した時の写真ですが、この頃から妻のいづみと一緒に、SWLをつくってきました。(ビールを持っているのが現店長いづみです)

どのような生き方をしたいのか、どのような人間で在りたいのか、自分たちが一番大切にしたいことを大切にし続けるために、様々なことにチャレンジし、トライアンドエラーを繰り返しながら、変化し続けてきた12年間でした。

いつも「一年前は、こんなことになるって想像もできなかったよねー」と、二人で日々を楽しんでいます。

変わらないために、変わる。

特に意識してきた訳ではありませんが、いつの間にか二人でそういう生き方をしてました。

コロナの収束が見えない世の中、いろんなことがコロナ以前のように戻らないかもしれません。

しかし、大切なものを大切にしていくために、変わらないために変わりながら、より良い世の中をつくっていければいいなと思っている、誕生日の夜です。