新作KUDUバッグで大徳寺へ

こんばんは。

SWL leather works(エスダブルエル レザーワークス)店長の田島いづみです。

今週のお休みには、大徳寺の特別拝観へ出かけてきました。

大海原が静かに広がるような白砂が美しい方丈の庭、狩野探幽の龍の天井画が力強い法堂、豊臣秀吉の聚楽第の遺構と伝わるド派手な唐門、

とても見応えがありました。機会があればぜひ(冬の特別拝観は3/18までです)

大徳寺に行く時には、隣接する今宮神社の参道で「あぶり餅」をいただきます。

この日は雨宿りしながら、、やっぱり美味しいあぶり餅。

こちらにお越しの際は、ぜひ食べていただきたい一品です。

お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、上の写真でクラフトマンの傍にあるのは、昨日リリースしたばかりの新作・KUDUショルダーバッグです。

最終的な試作品で、リリースまでの間クラフトマンが実際に使いながら、何か問題や改良点がないか検討してきたものです。

KUDUならではの魅力が活きたデザインにもこだわりましたが、バッグとしての機能性も大事。

使い勝手や着用感など、実際に使いながら確認してきました。

毎日の通勤にも、こうしたお出かけにも使ってきましたが、使い勝手・使い心地共に◎、ということでリリースに至りました。

KUDUのもっちりと柔らかな質感が活きたフィット感の良さで、自転車やバイクや、こんな乗り物に乗る時も、体にしっかり馴染んでくれるのが魅力です。

そんな時は斜めがけがオススメです。^^

こちらの試作品のバッグの色は、GAUCHO(ベージュ)です。

3色のうち、最もKUDUの表情が分かりやすいのが特徴で、キズやシワが最も目立つ、使い込んだかのようなヴィンテージな雰囲気が魅力です。

今回リリースした3点がこちら。

左から、CABIN(チャコールグレー)/AUTUMN(ブラウン)/GAUCHO(ベージュ)です。

どれもそれぞれに魅力があるので、いつもの服装により合うもの、合わせてみたいものを選んでいただけたらと思います。

このショルダーバッグの顔となるフタに、KUDU革の端をそのまま活かしています。

一点一点、形や表情がはっきりと異なる、一期一会のバッグ。

クラフトマンが使っているバッグと、上の写真のバッグを見比べると、同じ色でも結構違うのが分かってもらえると思います。

この顔にピンときたら、春を迎えるこの機会に相棒バッグを新調してはいかがでしょうか。

詳細・ご注文はこちらからどうぞ。

☛  KUDU shoulder bag

SWLのレザーアイテムを手にした人に、レザーを相棒にする醍醐味を味わっていただけるよう、 そしてその人の人生がより豊かになるよう想いを込めて、夫婦二人で手仕事にこだわり、日々製作に取り組んでいます。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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