こんばんは。
SWL leather works(エスダブルエル レザーワークス)店長の田島いづみです。
SWLを代表するアイテム・ロングウォレットについては、
いつもお問い合わせを多くいただいています。
今日はそのロングウォレットの「内部のつくり」についてお伝えします。
SWLのロングウォレットの「内部のつくり」は基本形として2種類あります。
左が「スタンダードタイプ」右が「スリムタイプ」です。
2段×2列のカードポケットが両面にあるのが「スタンダードタイプ」、
片面だけにして厚みを抑えたのが「スリムタイプ」です。
ズボンのバックポケットに入れて持ち歩かれる方には、
厚みを抑えたスリムタイプをお勧めしています。
2段×2列のカードポケットの数以外は、同じつくりです。
手前から「小銭入れ」中央が「札入れ」奥が「領収証入れ」です。
また実は、このロングウォレットには秘密のポケット的な、カード収納があるんです。
下の写真で指差している「小銭入れ」と「札入れ」の間のこの部分と、
「札入れ」と「領収証入れ」の間のこの部分です。
どちらもカードを複数枚まとめて入れることができます。
クラフトマンも使用頻度の低いカードや、いざという時のために名刺などを収納していて、
意外と便利な名脇役的な存在なんだそうです。
これらのポケットも含めて、持ち歩かれるカードの量や、財布のボリューム感で、
お好みの「内部のつくり」をお選びいただければと思います。
オーダーメイドなら、さらに小銭入れを取り止めたり、
小銭入れを札入れに変更するなどのカスタムも可能です。
またカードポケットにネームを彫ったり、
カービングやカットワークで装飾を追加するカスタムでオリジナリティをUPするのも人気です。
お気軽にご相談ください。
ベースとなるロングウォレットについて、詳しくはこちらをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。