こんばんは
SWL leather works(エスダブルエル レザーワークス)店長の田島いづみです。
私が、KUDUカードケースを愛用し始めて約4ヶ月経ちました。
左が約4ヶ月使用した私物、右が未使用のものです。(私が使っているものは試作品で、現行品よりも少しサイズが小さめです。)
全体的に色が濃くなって、フチの部分の角が取れてきて馴染んできています。
味が出てくるのが嬉しくて、変化も楽しみながら使っています。
このKUDUカードケース、私は[財布]として使っています。
↑こんな風に、クレジットカードとIC乗車券を入れて、ポケットやバッグの取り出しやすいところに入れています。
普段の支払いにクレジットカードを使っているため、これさえあれば割とどこでも行けちゃうんですね。
どうしても現金が必要であれば、バッグに入れたメインの財布(ハーフウォレット)を出しますが、それ以外はKUDUケースをさっと出せて使えるのが楽チンで、気に入っています。
これを使っていていいなぁと思うのは、革の質感です。
表情は荒々しいですが、キメが細かく柔らかで、手に優しいんです。
ずっと触っていたくなるような触り心地で、ポケットに手を入れた時に触れるとちょっとホッとします。
断面はスエードになっていて、ここに指が当たる感じもとても気持ちがいいんです。
ちなみに、私はKUDUカードケースのことを「ペタ財布」と呼んでいます。クラフトマンに取ってほしい時は「ペタ取って」で通じます。
そんなKUDUカードケースに、先日新しい仲間が増えました。
こちらのKUDUコインケースです。
こちらは小銭を入れるのがメインですが、カードとたたんだお札も一緒に入れることもできます。
厚みのある革と広いマチで、全体のフォルムはふっくらとしていて、手に持つとホワホワした感じです。
ペタ財布に対して、ぷっくりしているのでプク財布とネーミングしようとかと思いましたが、、、それは辞めておきました。
ペタッとしたKUDUカードケース、プクっとしたKUDUコインケース、どちらも、KUDU革の個性的な表情と柔らかな質感を楽しめるシンプルなつくりです。
もちろんシニュー糸を使った[手縫い]で仕立てていますから、丈夫ですし、長年の使用でホックが壊れた場合でも縫い直しができるので、修理して使い続けることができます。
どちらも長く使える、長く愛せる、一品です。
KUDU革はまだまだ珍しいので、プレゼントにも喜ばれると思います。
今日は、店長オススメKUDU兄弟のご紹介でした!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。