買い換えるだけが選択肢ではない

こんにちは。

SWL leather works(エスダブルエル レザーワークス)店長の田島いづみです。

今年もサクラの季節が、始まりましたね。

ソメイヨシノはまだ蕾ですが、休日に自転車で通ることが多い京都御苑の

近衛邸跡の「糸桜」が、見頃を迎えようとしていました。

小ぶりな花の枝垂桜、品があってキレイです。

ここからソメイヨシノや山桜と、楽しんでいきたいと思います。

次の休日はどこに行こうかとソワソワしながらも、一つ一つの製作に丁寧に向き合って、

オーダー品やストックや新作の試作など、二人で手を動かす春の日々です。

さて、コンスタントにご依頼いただいているのが、[ベルト革の新調]です。

先日も、長年ご愛用されてきたこちらの三本のベルトの、革の新調をご依頼いただきました。

長く愛用されたのが一目で伝わってくるベルトたち。

買い換えるという選択もあるかもしれませんが、

「思い入れがあるからバックルだけでも使い続けたい。」と、ご依頼いただきました。

一本ずつ色・幅を打ち合わせして、ご希望に沿って新しく生まれ変わったベルトがこちらです。

約4.5mmもの厚みがある[Sベンズレザー]を使ったSWLのベルトは、

[Sベンズレザー]の魅力が最も実感できるアイテムと言ってもいい、重厚感たっぷりのベルトです。

コシが強いので最初は硬いですが、巻くほどに柔らかく馴染んできて、

柔らかくなってもヘナヘナとヘタレてこない、巻き心地の頼もしさが魅力です。

一本一本、手染めで着色し、コバ(断面)は凹凸がなくなり滑らかになるまでヤスリがけし、ツルツルになるまでしっかりと磨き上げます。

全てが時間を要する手仕事なので、革の新調といっても安価なものではありません。

新しいベルトを買うのも選択肢の一つだと思いますが、愛着のあるものを使い続けるということは、人として豊かなことだと私は感じます。

それは、長く大切に使いたいと思えるような、愛着が持てるものを選んで買うことから始まるんだと思います。

日々の何気ない買い物にも、そんな選択があります。

安いからこっちにしておこうじゃなくて、どちらが大切に使いたいと思えるかを考えながら、私は買い物と向き合っています。

ベルト革の新調は、バックルのつくりを確認させていただいた上でお見積りをご提案させていただきます。

お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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about SWL’s CRAFTSMANSHIP

「まだ誰もつくったことのない、いつまでも色褪せない魅力を持つものをつくりたい」 29才で脱サラし、30代、40代、そんな想いを胸に、ものづくりに心血を注ぎ続けてきたクラフトマン田島隆治が生み出す、SWL leather worksについて

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